高橋裕之のシネマ感B

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藤井道人監督作 松竹映画「正体」2月21日(金)宝塚シネピピア公開


(C)2024 映画「正体」製作委員会
 
2月21日(金)宝塚シネピピア公開
日本アカデミー賞発表の前に※
 
藤井道人監督作
松竹映画「正体」
2024年製作/120分/シネスコ
 
(あらすじ)
日本中を震撼させた
凶悪な殺人事件の容疑者として逮捕され、
死刑判決を受けた鏑木慶一(横浜流星)が脱走した。
潜伏し逃走をする鏑木と出会った人々
紗耶香(吉岡里帆)和也(森本慎太郎
舞(山田杏奈)
そして彼を追う刑事・又貫(山田孝之
又貫は紗耶香らを取り調べるが
それぞれ出会った鏑木は 
全く別人のような姿だった。
間一髪の逃走を繰り返す鏑木の343日間
彼の正体とは?
そして顔を変えながら
日本を縦断する鏑木の”真の目的”とは?
その真相が明らかになったとき
信じる想いに心震える、
感動のサスペンス。
 
高橋裕之のシネマ感>
藤井道人監督印の作品である。
「新聞記者」と同様に
現代の社会に斬り込んだ映画
その現代は予想していたかの様な
2024年かもしれないと思った。
 
「ヤクザと家族 The Family」
「ヴィレッジ」のトーン。
 
「正体」という言葉のイメージを覆す
映画なので”冤罪”ありきの展開
それが最終的に感動に繋がります。
 
主演の横浜流星は御見事な演技
主要人物の方々の演技も良いが
すべてのキャストが良い
藤井監督マジックにかかったのでは?
藤井組もいるのでバランスが取れてます。
 
批判好きな方は
多分、色々とツッコミたくなると思いますが
それは、どうでも良いかも?
 
ハラハラと”えっ”な気分にしてくれるので。
 
そして”SNS””スマホ”問題の極め付け!
と描写も多々あり今年を予想してた?
とも思ってしまった。
 
捜査、冤罪、正義、
色んなキーワードが含まれており
考えさせられる部分も。
 
藤井監督の重たさが重要
 
シネスコで観せる
これぞ映画!これぞ邦画!でした。