高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

福間健二監督作 映画「きのう生まれたわけじゃない」


(C)2023 tough mama
 
 
福間健二監督作
映画「きのう生まれたわけじゃない」
 
(HP)
 
(予告編)
 
<冒頭あらすじ>
母と二人暮らしの七海は中学 2 年生。
七海という名前をつけてくれた父は、
ずっと前にどこかに行ってしまった。
今日も学校には行かない。
河原で「夫を亡くしたばかりの人」
岬と出会い、心が通じあう。
77 歳の寺田は、
若いころに妻を亡くした元船乗り。
老年にさしかかって、
忘れていいわけではない過去が、
不意に彼を不安にかき立てる。
最近、老人たちが集まって飲み食いする
「憩いのベンチ」に参加するようになった。
そこにやってきた七海は、
老人たちのありきたりの言葉に
「きのう生まれたわけじゃないよ!」と反発する。
七海は寺田とともに「憩いのベンチ」を抜け出して、
二人の時間を持つことになった。
寺田は、人の心を読むことができる
七海におどろく。
そして岬が、寺田の
「大切な人」に似ていることも、
七海に読まれる。
その夜寺田の前に、亡くなった妻綾子が現われる。
 
 
高橋裕之のシネマ感>
”よりどころがテーマかな?
いや”自由”
不思議な出会いであり
不思議な絆の話。
現実的な内容かと思うたら
ファンタジーであった。
七海は中学2年生なのに
大人であり、しっかりしている。
ユーモアのある
魅せるシーンが多々あるなあと感じた。
意外と食べ物が登場する。
終盤30分で様子が変わる?
終始、不思議な映画だったけど
さらっとしているが
”生”を感じる作品だ。
個人的に
エンディングテーマも気に入った。