
<作品紹介パターン>
ドキュメンタリー映画『劇場が終わるとき』
(HP)
(概要抜粋)
首里劇場は 1950 年に建てられ、
一時、成人映画専門館となる。
2021 年に名画座へと転身するが、
その翌年に館主が癌のために急逝。
劇場は閉館となった。
そして解体の日を静かに待っていた。
写真家の石川真生は、
閉ざされた劇場に足を踏み入れる。
石川は人を撮る写真家だが、
今回は人のいない劇場が被写体。
老いと病を抱えながらも、精力的に建物に染みついた、
人々の記憶や気配をフィルムに焼き付けようと
試行錯誤を繰り返す。
石川真生の物語と並行し、
館長の甥からは、
家族で経営する劇場の思い出が語られていく。
華やかなころの
首里劇場ではなく、成人映画館を営む、
とある家族の記憶
<高橋裕之のシネマ感>
首里劇場の歴史物語であり
閉ざされた劇場を撮る
写真家の石川真生の物語でもあり
それを撮る真喜屋力監督の
ドキュメンタリー映画と言う
何重もの構造の作品だった。
映画館好きにはタマラナイ描写が多い。
沖縄の映画館だが
地域は違うけど懐かしさ漂う。
昔はビル内ではなく
映画館単独の建物が大かったですね。
劇場に色んな人がやってきて
想い出などを語っていくのも良い。
やはり石川真生は存在が面白い(笑)
映画としても
映画館の息遣いを感じる描写が多い。
映画の展開が資料本の映像化みたいだ。
石川真生の感性は凄い。
時にエロチックだったりする。
”館”ではなく”劇場”でした。
ほたるさんによるポスター探しの
エピソードも微笑ましい。
・シネ・ヌーヴォX
2025/7/26(土)〜
・神戸元町映画館
2025/7/26(土)〜8/1(金)
・シネマ・ジャック&ベティ
2025/7/26(土)〜
舞台挨拶
・シネヌーヴォX
7月26日(土)10:30の回上映後
ゲスト:真喜屋力監督
・神戸元町映画館
7/27(日)12:10の回上映終了後
登壇者
真喜屋力監督、
砂入博史監督(『オキナワより愛を込めて』)
砂入博史監督リアルインタビュー