高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

メキシコ発 ラブストーリー 『マルティネス』九条シネヌーヴォ12月27日(土)公開

(C)2023 Lorena Padilla Banuelos
 
 
メキシコ発
ラブストーリー
『マルティネス』
 
(HP)
 
(予告編)
 
(あらすじ)
メキシコで暮らすチリ人のマルティネスは
偏屈で人間嫌いな60歳の男性。
会計事務所での仕事やプールでの水泳といった
日々のルーティンを決して崩さない。
しかしそんなマルティネスの規律的な日々は、
会社から退職をほのめかされ、
後任のパブロがやって来たことで終わりを迎える。
時を同じくして、アパートの隣人で同年代の女性、
アマリアが部屋で孤独死していたことが判明する。
アマリアの私物に自分への贈り物が残されていたことを知り、
次第に彼女に興味を抱くようになるマルティネス。
遺された日記や手紙、写真を通して
アマリアへの思いを募らせていく内に、
マルティネスは心の奥底で眠っていた
人生への好奇心を取り戻していく。
高橋裕之のシネマ感>
マルティネスは俺より年下ですが
ダンディです。
60歳現役独身男性を謳歌しているが~
何か孤独感が漂う。
でも早期退職?対象に。
そして隣人の女性アマリアが
孤独死でマルティネスにも寂しさが。
アマリアからの贈り物で何かを感じる。
それでアマリアの遺品と言うか
残った荷物を調べ始める。
家と会社での心境がかなり違ってくる。
アマリアの持っていた料理本を使用し
夕食を作ったりと少し変わった暮らしに・・・
日記を読んだりもするが
これはアマリアが故人になったから出来る事。
周りからは、やはり異常に見える。
アマリアが自分の御褒美として用意していた事柄を
マルティネスが実行していくが
心の中は計り知れない。
性格がわかる、存在しない
透明人間の女性と付き合ってるようだ。
終盤に虚しさが来るのは何故だろうか?
でもマッタリなラスト。