
(あらすじ)
ダウン症のある青年アハーンは、
愛情深い両親と共にインドの
大都市ムンバイに暮らしている。
何不自由のない日々を過ごすアハーンであったが、
周囲の目を気にする両親の「配慮」によって
家に縛り付けられた彼は「自立したい」
「仕事を見つけたい」「素敵な女性と結婚したい」
という切実な思いを募らせていた。
一方、気むずかし屋の中年オジーは、
マイルールの押しつけと潔癖な性格が過ぎて
妻のアヌに見限られ、一人家に取り残されていた。
そんな折、アヌと親交があるアハーンは
オジーの家を訪れる。
オジーは妻の手料理にありつくために
アハーンを利用することを思いつき、
自由な外出を願うアハーンとの間の
奇妙な協力関係が始まることとなるのだが……。
特性は同じでも御国柄はあるのか?
映画は明るいティストで進む。
アハーンにも人生設計はあるようだ。
”ふれあい”なエピソードが展開していく
コメディタッチである。
アハーンは親切で純粋。
マイナス的な事を描いてないのが良い。
でも、ついつい失言をしてしまう人もいるね。
オジーのエピソードも面白い。
一種のアハーンとの比喩か?
自分を見つめ直す事も大事。
終盤に真剣さが増す。
ドキュメンタリータッチにも。