
(C)Lyca Productions
ラジニカーントin
インド映画「銃弾と正義」
(HP)
(あらすじ)
インド最南端のカンニヤクマリ県で
勤務するアディヤン警視は、
凶悪犯罪の捜査にあたり抵抗し
反撃してくる犯罪者を迎え撃ち、
その場で仕留めることをしばしば行い、
“狩人”の異名をとる名物警察官。
彼はある時、女性教師のレイプ殺人事件を知る。
彼女は以前、教育現場をまきこんだ
薬物汚染についてアディヤンに通報していた。
女性教師殺人事件の特捜チームに参加したアディヤンは、
犯人と思われる若い男の追跡を始める。
一方、人権擁護派の判事サティヤデーヴは
アディヤンの捜査手法を強い危機感をもって注視していた。
2人はこの事件の捜査に関して正面から対決するが、
やがてこの事件と、同時期に起きていた
別の社会問題とのつながりが明らかとなっていく——。
<高橋裕之のシネマ感>
エンカウンター=特例射殺
珍しく今の時代のインド映画。
冒頭から迫力あります~
そしてバリバリのマサラ作品。
(開始15分で踊る)
あまりインド警察題材の作品なかったのでは?
薬物汚染事件エピソードも
スピード感があり楽しめる。
アディヤン警視は渋くてカッコイイ。
人権擁護派の判事サティヤデーヴとの
内部的闘いも面白い。
特例射殺は正義か?
そして女性教師のレイプ殺人事件が起こる
薬物汚染事件と関連している。
犯人捜しの捜査が始まる。
被害者が女性教師と言うことで
学校から地域全体の事件に。
但し何故かアディヤン警視は外される。
容疑者は捕まるがが~
※犯行関連の解明シーンも面白い※
が逃走され一大事に・・・
そしてアディヤン警視が任務に
特例射殺ありきで。
解決はするが、
特例射殺が問題に。
話が急転。
1時間18分(インターミッション)
後半へ
あの犯人は無罪でないか?
社会派ドラマな展開が続く。
ひとつの真相が明かされる。が。
そう簡単には終わらない事件。
始めの捜査が手薄だったので
再捜査で、色々わかる。
変化球的な要素も。
本当の悪党がわかり
暴いていくが
まだ黒幕がいた。
いや本当の真相までは
まだまだ色々ある
上映時間2時間あたりで
「ぐわっ」となる。
警察は嫌だね~
観ている方も熱が上がり
終盤ラスト30分へ・・・
ハラハラ感が増し
アクションシーンへ。
クライマックスではないが盛り上がる。
終盤に感動
そしてラストに向けて使う手は?
大ラスは”クラッカー”が必要である!!!
「超面白い」しか言いようがない!
<映画会社への感想>
「超面白かったです」
時代物とか多いインド映画で
現代の警察を題材にしていて新鮮でした。
マサラ的要素もあり
アクションもあり
そして“インド的社会派”作品だと思いました。
真相に辿り着くまでの経緯が
何回もあり
ラストは、どうなるのか?とハラハラでした。
“正義”と言うテーマも重く描かれてなく
スカッとしました。
長尺も編集でバランス良くイッキミでした。