高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

ドキュメンタリー 「壁の外側と内側 パレスチナ・イスラエル取材記」宝塚シネピピア1月16日(金)公開

(C)Kawakami Yasunori
ドキュメンタリー
「壁の外側と内側 パレスチナイスラエル取材記」
(HP)
(予告編)
 
(概要)
2023年10月7日、イスラエルに「壁(分離壁)」で
封鎖されたガザ地区から
イスラム組織・ハマスが越境攻撃を行い、
それに対してイスラエル軍による「壁の向こう」への
すさまじい報復攻撃。
は5万人を超え、そのうち1万8千人以上が
子どもという惨状で、停戦が見えない中、
その数はいまも増え続けている。
外国人ジャーナリストがガザに入ることが困難な中、
2024年7月、同じく「壁」で分離された
中東ジャーナリスト・川上泰徳が取材に入った。
今年3月に米国アカデミー賞
長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した
『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』
でも舞台となったマサーフェル・ヤッタにも入り、
イスラエル軍による攻撃・破壊や
ユダヤ人入植者の暴力の激化を目の当たりにする。
一方、イスラエル側では国民の多くが
「壁」の外側の惨状に目を向けない中、
兵役を拒否する三人の若者がいた。
中東を見つめつづけたジャーナリストがいま伝えたい、
パレスチナイスラエルの”現在”とは――。
高橋裕之のシネマ感>
ありのままのドキュメンタリーである。
~OUTSIDE -壁の外側~
イスライルの占領下においては
通常を感じるが。
日本人には、わからない部分もあるね。
川上泰徳は度胸がある。
地雷の恐怖も語られ
聞き入ってしまう。
住民たちの語りは力強い。
あどけない子供の瞳は可愛い。
そして母は強市は世界共通。
後半は「ガレキ」が目立つ。
イスラエル軍は学校も破壊
教育も敵なのか?
~INSIDE -壁の内側~
やはり内側は外側と違う。
こっちの方が戦い的だと思った。
ガザ戦争や占領に反対して、
兵役を拒否する、高校を卒業したばかりの
3人の若者もいた。
多くのイスラエル国民が見ようとしない
「壁の外側」の自分たちの「加害」に
目を向けていた。
メディアは偽りで左右してるね。
少し都会的な映像が挿入。
~BORDERLESS -壁を越える~
平和グループの存在に
少しホッとする。
悲愴感が少ないのも救い。
お互い壁の向こう側の事は知らない。
映像が良いので観やすい。
儲けとか関係なしに
伝えたい為に作られた
ドキュメンタリーだと確信した。
見るだけでは"平和”にならないが
考える事が大事。
「人類みな兄弟」、言葉だけかあ~