
(あらすじ)
かつて小学校の教師をしていた金子は、
生徒のいじめにより退職し、
現在は実家の一軒家でひとり静かな生活を送っている。
ある日、教え子である深見が、大学の卒業制作として、
金子のドキュメンタリーを撮ろうとカメラを向け始めるが…。
巧みな構造で、加害者と被害者の
心理描写を恐ろしい程に活写したサスペンス。
ここでの”いじめ問題”は
生徒が先生をいじめると言う構図。
今は大学生の
生徒側の語りから~<りょう>
そして監督<深見>の語り
金子の現状も明かされる。
家庭が撮影されるが・・・
(観客は真相がわかっている)
”いじめ問題”を、こんな風に
扱った映画は初めてじゃあないかな?
映画の作りの問題にも入っている。
ドキュメンタリーを撮ってるのを
ドキュメンタリーで撮ってるような感覚の映画。
