高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

大阪出身 72 歳の新人映画監督 旦雄二監督衝撃デビュー作 映画『少年』 1月10日(土)から 十三シアターセブンにて凱旋上映決定!

大阪出身 72 歳の新人映画監督
旦雄二監督衝撃デビュー作
1月10日(土)から
十三シアターセブンにて凱旋上映決定!
映画『少年』
〇作品公式サイト
(あらすじ)
家庭や学校になじめず、
カリスマシンガーMyu(留奥麻依子)の
ラジオにだけ心を許す、16 歳の高校生・ジュン(小林且弥)。
国旗国歌法成立直後の卒業式で
たまたま起立斉唱しなかったことが政治行動と決めつけられ、
孤独な日常が思ってもいない方向へ動き始める。
そして、父親に売春を強要されている、
のぞみ(中村愛美)との出会いと共鳴が、
ジュンを大きく突き動かすこととなる。
崩壊していく両親、権力を振りかざす教師、
左翼学生、右翼団体暴力団
そして第二次世界大戦をいまだ生き続ける要介護の祖父。
様々な人々に翻弄されもがき続けたジュンは暴走し、
Myu のライブの日に
ある計画を実行することを決意する…。
高橋裕之のシネマ感>
君が代」から始まる映画は珍しい。
ジュンは高校2年生。
在校生としての卒業式から。
ジュンは祖父の影響が強いのか?
2000年が舞台だが
セットではなく
当時そのままの撮影である。
伊丹幸雄の珍しい映画出演(当時55歳)
完成は最近だが
古き名作邦画を観てる感覚に。
(製作から25年経ているからか?)
国歌斉唱で起立しなかった意外な真実
「少年」の自分破壊が始まる?
生前の鈴木清順監督も出演。
2000年時も世の中が狂ってる?
今の時代も狂ってる?変わってない?
右翼とは?の問いかけも。
「いじめ問題」も描かれている。
ジュンと同じで観客も
Myuの歌が流れるとホッとする。
ジュンの両親は典型的な昭和な夫婦。
「少年犯罪」の問題も。
(ジュンと照らし合わせているのか?)
この作品の基本は
ジュンの視点を通した青春映画
ある意味”虐待問題”も含む
「ひきこもり」も。
衝撃が走り、後半へ
登場人物に光はさすのか?
親でもやってはいけない事あるよね。
(ジュン、のぞみは境遇が似てる)
インターミッション(1時間50分前後)
※10分間休憩※
良い方に向いているのだろうか?
ハラハラ緊張感が続く。
ジュンの友達(マサヤ)は前向きに・・・
ジュンは”必殺仕事人”か?(笑)
テーマは「信じる」と「裏切り」
ラスト30分はサスペンスな展開に。
強引な進み方ではあるが
”破壊”した人間は、そう思うだろう。
(良いか?悪いか?)
「少年」の生きざまを、どう思うか・
小林且弥は演技賞演技!
複数の視点から鑑賞できる作品
「少年」に向けて見事な融合。
”死”を匂わすラスト、果たして?
※2020年代に注目された”問題”が
すでに監督は2000年に取り上げていた
テーマが織り込まれていた。
3時間の長さを感じさせない。
※十三シアターセブン※
連日上映後
旦雄二 監督舞台挨拶予定
上映スケジュール
※途中休憩10分あり
2025年
1/10(土) 18:00(~21:15)
1/11(日) 16:30(~19:45)
1/12(月祝) 14:50(~18:05)
1/13(火)・14(水) 17:00(~20:15)
1/15(木)・16(金) 18:00(~21:15)
1/16(金)で終了
製作・配給・宣伝:dan
今”小林且弥”さんに注目しなければならない
(関西基準)
昨年は20年前の出演作
そして約25年前からの製作作
本作「少年」が1月に公開され
そして3月今の彼が演じる
金子文子 何が私をこうさせたか」
が公開される!