高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

ノルウェー・フランス・デンマーク・ドイツ合作 映画『センチメンタル・バリュー』2月20日(金)公開

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2月20日(金)公開
第78回 カンヌ国際映画祭〈グランプリ〉受賞!
第98回アカデミー賞で作品賞をはじめ
8部門で計9ノミネート
ノルウェー・フランス・デンマーク・ドイツ合作
映画『センチメンタル・バリュー』
 
〇作品公式サイト
 
〇予告編
 
(あらすじ)
オスロで俳優として活躍するノーラと、
家庭を選び息子と夫と穏やかに暮らす妹アグネス。
そこへ幼い頃に家族を捨てて以来、
長らく音信不通だった映画監督の父・グスタヴが現れる。
自身15年ぶりの復帰作となる新作映画の主演を
ノーラに依頼するためだった。
怒りと失望をいまだ抱えるノーラは、
その申し出をきっぱりと拒絶する。
ほどなくして、
代役にはアメリカの人気若手スター、レイチェルが抜擢。さ
らに撮影場所がかつて家族で暮らしていた
思い出の実家であることを知り、
ノーラの心に再び抑えきれない感情が芽生えていく──。
<高橋裕之のシネマ感>
第78回 カンヌ国際映画祭〈グランプリ〉受賞!
第98回アカデミー賞で
作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞
助演女優賞(2名)、脚本賞、編集賞、
国際長編映画賞にノミネートされています。
それを念頭に置き鑑賞~
冒頭の舞台シーンで
イッキに引き込まれる。
父が映画監督であることも
映画ファンは嬉しくなる。
でも今更ながらの父と娘は合わない。
ノーラと妹アグネスの会話も
姉妹間の信頼を感じる。
母の思い出や父の事など・・・
父の監督としての演出シーンも面白い。
劇中映画はボルク家のティストが
元になっているが
それは大切な想い出話なのだが。
劇中映画は”家族”を映し出しているが。
女優のプライドも垣間見れる。
父である父
映画監督である父
ノーラの気持ちは複雑だね。
父は昔の親友と映画を製作するのか?
レイチェルの本読みの時の
演技が素晴らしい。
監督に良く意見を言う女優
自分勝手は父親だからか?
映画監督だからか?
ブラックアウトで進んでいく展開
家族愛と映画愛に溢れていました。
※関西公開劇場※
大阪ステーションシティシネマ
TOHOシネマズなんば
TOHOシネマズくずはモール
TOHOシネマズ鳳
MOVIX京都
京都シネマ
シネ・リーブル神戸
TOHOシネマズ西宮OS
<映画会社への感想>
少し淡々としていますが
演技アンサンブルのとれた作品でした。
舞台シーン、映画監督、女優、劇中映画など
二重構造にもなっており
映画ファンは見逃せない作品だと思いました。
他の作品を観てないので何とも言えませんが
アカデミー賞は
作品賞、監督賞
脚本賞、編集賞、
国際長編映画賞狙いでしょうか?