高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

ノルウェー・フランス・デンマーク・ドイツ合作 映画『センチメンタル・バリュー』塚口サンサン劇場5月8日(金)公開

空塚

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第78回 カンヌ国際映画祭〈グランプリ〉受賞!
第98回アカデミー賞で作品賞をはじめ
8部門で計9ノミネート
ノルウェー・フランス・デンマーク・ドイツ合作
映画『センチメンタル・バリュー』
 
〇作品公式サイト
 
〇予告編
 
(あらすじ)
オスロで俳優として活躍するノーラと、
家庭を選び息子と夫と穏やかに暮らす妹アグネス。
そこへ幼い頃に家族を捨てて以来、
長らく音信不通だった映画監督の父・グスタヴが現れる。
自身15年ぶりの復帰作となる新作映画の主演を
ノーラに依頼するためだった。
怒りと失望をいまだ抱えるノーラは、
その申し出をきっぱりと拒絶する。
ほどなくして、
代役にはアメリカの人気若手スター、レイチェルが抜擢。さ
らに撮影場所がかつて家族で暮らしていた
思い出の実家であることを知り、
ノーラの心に再び抑えきれない感情が芽生えていく──。
<高橋裕之のシネマ感>
第78回 カンヌ国際映画祭〈グランプリ〉受賞!
第98回アカデミー賞で
作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞
助演女優賞(2名)、脚本賞、編集賞、
国際長編映画賞にノミネートされています。
それを念頭に置き鑑賞~
冒頭の舞台シーンで
イッキに引き込まれる。
父が映画監督であることも
映画ファンは嬉しくなる。
でも今更ながらの父と娘は合わない。
ノーラと妹アグネスの会話も
姉妹間の信頼を感じる。
母の思い出や父の事など・・・
父の監督としての演出シーンも面白い。
劇中映画はボルク家のティストが
元になっているが
それは大切な想い出話なのだが。
劇中映画は”家族”を映し出しているが。
女優のプライドも垣間見れる。
父である父
映画監督である父
ノーラの気持ちは複雑だね。
父は昔の親友と映画を製作するのか?
レイチェルの本読みの時の
演技が素晴らしい。
監督に良く意見を言う女優
自分勝手は父親だからか?
映画監督だからか?
ブラックアウトで進んでいく展開
家族愛と映画愛に溢れていました。
 
<映画会社への感想>
少し淡々としていますが
演技アンサンブルのとれた作品でした。
舞台シーン、映画監督、女優、劇中映画など
二重構造にもなっており
映画ファンは見逃せない作品だと思いました。
他の作品を観てないので何とも言えませんが
アカデミー賞は
作品賞、監督賞
脚本賞、編集賞、
国際長編映画賞狙いでしょうか?