高橋裕之のシネマ感B

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浜野佐知監督作 映画『金子文子 何が私をこうさせたか』4月4日(土)十三シアターセブン公開

(C)旦々舎
 
浜野佐知監督作
菜葉菜主演
映画『金子文子 何が私をこうさせたか』
 
〇作品公式サイト
 
〇予告編
 
(概要)
1923 年 9 月、
朝鮮人の虚無主義者/民族主義者の朴烈と共に検束され、
1926 年3月、大逆罪で死刑判決を受けた金子文子。
恩赦で無期に減刑され、栃木女子刑務所に送られたが、
7 月 23 日、独房で自死した。没年 23 歳。
金子文子は、なぜ死んだのか?
本作は、残された生の声を伝える短歌をもとに、
これまで空白であった死刑判決から自死に至る 121 日間の、
文子のたったひとりの闘いを描く。
<高橋裕之のシネマ感>
文子は13歳(1916年)の時に自殺しようとするが・・・
この時に考え方などは大人だと思う。
そして1925年文子22歳7月18日
予審廷から物語は始まる。
1919年三・一独立運動起こる。
朴烈は参加し、文子は目撃する。
出会いと言うか初接点か?
1926年3月25日大審院、死刑判決。
1926年4月8日に宇都宮刑務所へ
ここからが本作が特に描きたかった事項。
國の陰謀めいた事もあるね。
菜葉菜さんの熱演も凄い。
金子文子の”歌”も挿入される。
負けん気もあるが悔しさもあるね。
過去の事件の真相も語られる
女監取締長沢カネ(和田光沙)
とも会話がホッとする。
予審判事との事も語られる。
金子文子には不思議な力があると思う
接見する人の想いが変わってるような気がする。
金子文子の”歌”もわかる気がする。
朴烈との事も描かれる。
相性は”思想”
仏道婦人之会の教誨師存在も
大きかったと思う。
全体的に「人権」を考えさせられる作品でした。
※関西公開情報※
◆京都
京都シネマ
2026年3月13日(金)~
 
◆大阪
シネ・ヌーヴォ
2026年3月14日(土)~
 
◆神戸
元町映画館
2026年3月21日(土)~
 
◆大阪
シアターセブン(https://www.theater-seven.com/
2026年4月4日(土)~
 
浜野佐知監督インタビュー
(シネマ感ハイシーンver122)