
(概要)
「かわいい~♡」
もちりとした白い肌に何度も頬をすりよせる朱香(あやか)
家族の未来を想い、音楽制作やダンスに
取り組むアーティストの隆一。
ふたりには珀久(はく)が生まれたばかり。
3 人と猫のフィガロの暮らしには笑顔が絶えない。
珀久は、約 12 万人にひとりという
「メンケス病」を抱えている。
銅の欠乏により様々な健康問題が生じる指定難病だ。
出産から診断までの日記には現実を
なんとか受け止めようとするふたりの
切実な言葉がありのままに綴られていた。
「あのときは、支えがお互いしかなかったよね」。
逃げ場のない孤独と不安に向き合いつづけ、
ここまで紡いできた日常——
そうして家族は、珀久の喉の切開手術という
大きな決断のときを迎えようとしていた。
<高橋裕之のシネマ感>
珀久は「メンケス病」
生後何か月からの撮影だろうか?(10か月)
朱香も隆一も育てがしっかりしている。
可愛くて仕方ないのが滲み出てるし
二人は強い”愛”と”絆”で結ばれていると
冒頭から、そう思った。
隆一から安楽監督への撮影依頼
日記の様に撮影は進んでいく~
コロナ禍で延期になっていた
結婚式が挙げられる。
隆一、朱香、珀久のライフは
ラップが合う。
やはり友情も伝わってくる。
安楽監督のドキュメンタリーだったりも?
隆一も記録を撮っていく。
今だから話せるのか
珀久の生まれた時
病気がわかった時の事が語られるが
涙が溢れる。
2か月ぐらいで乗り越えたのか?
「辛いと思うことがダメ」
喉の切開手術のために珀久入院。
手術は無事に終了、観ている方もホッとする。
”命”を感じる作品。
メンケス病と診断されるまでの
朱香の日記が文字で伝えられる。
同時に”幸せと感じる時間”が映し出される。
綺麗なシーンが続き
3人は増して笑顔になったように思う。
安楽監督もお疲れ様
監督にとっても
素晴らしい”ライフテープ”(映画)に
なったと思う。
エンディングの曲にノリ
涙ではなく”心が笑った”
それが3人に贈る気持ち。
※関西公開情報※
・第七藝術劇場 4月4日(土)~
◎日本語字幕付き上映…4/11(土)~4/17(金)のすべての上映回
・京都シネマ 4月3日(金)~
◎日本語字幕付き上映…すべての上映回
・神戸元町映画館 4月11日(土)~
4/11(土)、4/18(土)、4/19(日)劇場イベント開催
*『ライフテープ』公開記念特別再上映
安楽涼監督『1人のダンス』上映
[4月18日(土)~4月24日(金)]