高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

2025年・第78回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門審査員賞受賞 ドイツ映画『落下音』4月3日(金)から公開中!

(C)Fabian Gamper - Studio Zentral
 
4月3日(金)から公開中!
2025年・第78回カンヌ国際映画祭
コンペティション部門審査員賞受賞
ドイツ映画『落下音』
2025年製作/155分/PG12
スタンダード/配給:GAGA
 
〇作品公式サイト
 
〇予告編
 
(あらすじ)
北ドイツの農場を舞台に、
それぞれ異なる時代を生きる4人の少女が体験する
不可解な出来事を描いた作品。
1910年代、アルマは同じ村で自分と同じ名前を持つ、
幼くして死んだ少女の気配を感じる。
1940年代、戦争の傷跡が残るなか、
エリカは片足を失った叔父への抑えきれない欲望に気づき、
自らの得体の知れない影に戸惑う。
1980年代、アンゲリカは常に自分の肌にまとわりつく
“何か”の視線におびえていた。
そして現代、家族とともに移り住んだレンカは、
自分の存在が消えてしまいそうな孤独感にさいなまれる。
4人の少女の不安は百年の時を経て響き合い、
北ドイツの農場を静かに覆い尽くしていく。
<高橋裕之のシネマ感>
冒頭は1940年代のエリカ
※ここに謎の男性が映る※
そして”落下音”と共にタイトル
次は1910年代のアルマ
いきなり家の中のシーンをワンカットで。
※謎の男性が映る、冒頭との繋がり?※
死んだ人を祈る日
写真に写っている少女は?
アルマとの関係は?
蝿繋がりで不思議な感覚。
ジャンルは何だろう?
ミステリー?スリラー?
不気味感が漂う映像。
響くのは”落下音”?
スタンダードサイズで
映し出すと言うよりは
”誰かが見ている視線”的。
先の写真に母とアルマと言う女の子?
あっ「落下音」と共に時代が変わるんだ!
レンカの時代の現代に・・・
「落下音」
1940年代のエリカ
いや?交互進行か?
現代のレンカの家族?
1980年代のアンゲリカ
※急に変わるので役を把握していないと難解に。
1980年代のアンゲリカと
現代のレンカの家族の交差?
現実か?夢なのか?
観客を迷宮に誘い込む気の監督。
「落下音」
1980年代アンゲリカのエピソード
が中心に描かれるパートだが
謎の少女が現れる。(誰?)
又、蝿の音が~
「落下音」
現代のレンカの夢ごごちが
1910年代アルマのエピソードに。
叔父さんの名前はフリッツ。
「落下音」が鳴り響き
1980年代アンゲリカのパート
1910年代アルマのパートに。
叔父は母親の兄弟だね。
ミステリアスな展開かと。
「落下音」
時代は変わっていない
ここでの内容は何かに繋がる感じだが
「落下音」
”蝿”は何を意味するのか?
「落下音」
監督の魔力に引っ張られそうだ!
(引っ張られている)
「落下音」は多くなるが時代は河原に。
テーマは”死”?
アンジェリカの母の姉がエリカ?
エリカの回想をアンジェリカが語る。
1910年代アルマのインサート
今度は現代のレンカが語る。
”川”、”水の中”もキーワードと思うが。
再び1980年代アンゲリカ
再びアルマの1910年代
「落下音」は「炎の音」だったのか?
アンゲリカの1980年代に
フェードイン的に変わる。
時代は違うが
北ドイツの農場と近郊の
ワンシチュエーション。
「アンゲリカが幽霊みたい」?
川は東ドイツと西ドイツの境界線
「落下音」
現代のレンカ
(ラスト15分になる)
1910年代のアルマ
現代のレンカ
不思議なまま終わるが
印象的な作品でした。
難解な部分があるので
4人の少女の事は把握しておくべきかなと。
<映画会社への感想>
終始、惹きつけられる作品でした。
始めに4人の女性の事を把握しておかないと
少し難解の所がありましたが~
時代が行ったり来たりで「なるほど」と思う事も。
劇中の「落下音」?が不思議な感覚でした。
カンヌ系が好きな方にはおススメですね。
※関西公開劇場※4月3日(金)公開
大阪ステーションシティシネマ
なんばパークスシネマ
イオンシネマシアタス心斎橋
京都シネマ
イオンシネマ京都桂川
シネ・リーブル神戸
MOVIXあまがさき
イオンシネマ草津
ユナイテッド・シネマ橿原
ジストシネマ和歌山のみ5月22日公開