
(C)Toru Yamada / IMPLEO Inc.
2026年4月4日(土)
ポレポレ東中野にてロードショー
ドキュメンタリー映画
『三角屋の交差点で』
2025年製作/95分/日本
配給:インプレオ
〇作品公式サイト
〇予告編
(概要)
2011年の東日本大震災と福島第一原発事故から7年。
浪江町からの避難を余儀なくされた一家は、
故郷に戻るか、新たな生活を選ぶかの狭間で揺れていた。
震災を機に長年の仕事を手放し、
いわき市にある復興公営住宅で暮らすなかで、
家族の役割や関係性も静かに変化していく。
99歳の母テツは、
記憶が薄れゆく中でも
生まれ故郷の大熊町への想いを離さない。
寡黙な息子タケマサは母を敬いながらも、
介護の多くを妻シゲコに委ねている。
役割を担い続けてきたシゲコは、
家族の中で当然とされてきた立場や、
自身の生き方を見つめ直し始める。
土地を失ったあと、家族はどこへ向かうのか。
役割が揺らいだとき、
人は何を拠り所に生きていくのか。
本作は、揺らぎのなかにある一家の日常を通して、
「家」とは何か、
「私」とは何かを静かに問いかける。
<高橋裕之のシネマ感>※敬称略※
東日本大震災から15年
そして福島第一原子発電所事故から15年
まだまだ元には戻れない
そんな声が聞こえそうな作品。
福島県・大熊町、2018年から
タケマサ、自分の家は離れたところから
見るだけである。
『三角屋の交差点で』タイトル
(すでにジーンとくる)
一家の復興公営住宅生活
テツは元気に話している。
浪江の町は時が止まってる感がある。
シゲコも明るいね。
(震災後、暗い時もあったと思うが)
高年齢社会問題、介護問題も描かれている。
一家の日常を追っかけているだけなのに
何か情緒が伝わってくる。
テツが認知症を発症
訪問介護も始まる。
そして、テツ100歳のお祝い。
一家は新居を建てる事に。
引っ越しの準備などが始まると共に
「家族とは何か?」のテーマも。
新居完成「家族」で引っ越し。
新居での生活も順調気味。
そして・・・・・
約3年間の物語だが歴史を感じた。
※公開情報※