高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

大山千賀子監督・脚本 映画『家族という病』いよいよ大阪・京都公開

ⓒ「家族という病」製作委員会
 
 
大山千賀子監督・脚本
映画『家族という病』
 
〇作品公式サイト(X)
 
〇予告編
 
(あらすじ)
・売れっ子のミステリー小説作家・田原純一郎(藤本隆宏)は、
強烈な妻の麻里子(友近)に人生を支配され、
本来の才能を眠らせたままだ。
・定年後も母の期待を裏切れず、
偽の重役を演じ続ける
元エリートサラリーマンの男・松原雄二(寺泉憲)。
彼は引きこもりになった息子を抱えながら、
虚飾の人生を続けている。
・そして有名女子高に通う黒木まりあ(廣井若葉)は、
母の玲子(椿原愛)がAV女優だという噂が学校中に広がり、
追い詰められていく。
三つの家族が抱える虚飾と欺瞞の前に現れたのは、
裸体をテーマに文学賞を受賞した
新鋭作家・藤田森(小出恵介)だった。
公園で自由に暮らすホームレスの女性(渡辺えり)は、
彼らとはまったく別の存在として、静かにその姿を現す。
安定という名の不自由か、
孤独という名の自由か——
ある台風の夜、巨大な木のエネルギーに導かれるように、
彼らの運命が激しく交錯していく。
<高橋裕之のシネマ感>
episodeごとに分けられ展開していく。
・episode1 エロ小説家
小説のアイディアは
そうしないと出てこないのか。
作家・藤田森の考え方は良いのか?
・episode2 蝶々網の男
episode1の藤田森のインタビューを
テレビで見ている松原家族
何気ない松原家であるが
色々と課題があるようだ。
・episode3 ニセお嬢様 
女子高まりあが軸の話。
現実から不思議なテイストに・・・
episode2とepisode3が交差する。
嫌な話になるね。
この辺に題名がピタッとはまる。
・episode4 マンネリ小説家
ミステリー小説作家・田原純一郎軸の話
あまりうまくいっていない状況がわかる。
・episode5 ホームレス
ホームレスの女性が主役
episode4とepisode5も交差する
”自由”と叫ぶ、”家族”から解放されたいのか?
episode2も交差
交差しながらの展開が面白い
やはりepisodeはepisodeであって
作品が1本として繋がっている。
この辺に来て殆どの事がわかる。
終盤に向けて色んな事が乱れ打ち。
なによりも「家族」は「家族」と
再認識するラスト。
 
※公開情報※
7月11日(土)十三第七藝術劇場
7月10日(金)アップリンク京都