高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

映画「出口のない海」(過去記事)


半落ち」に続いて
横山秀夫原作の映画化に挑戦した
佐々部清監督の「出口のない海」

市川海老蔵を主演に
最後の秘密兵器「回天」の
乗組員を
伊勢谷友介柏原収史・伊藤充則が演じます。

共演に、上野樹里塩谷瞬黒田勇樹など
若手を中心に演技者揃いの作品です。

戦時中の話ですが
戦闘シーンも「死者」シーンもありません。

これは「生きる」ことの意味
「死に行く」ことの意味
そして戦時中にあった
「ある青春」を描いた感動作です。

演技派揃いで安心して見れるし
話も「涙」を強要するのではなく
淡々と物語りは進んでいきます。

そう、「知ってほしい」
こんな若者達がいたことを。

神風特攻隊や戦艦大和の青春は
今までに描かれてきたけど
「回天」の事実はあまり描かれてなかった。

戦後60年の節目に
公開されなかったのも
深い意味があります。

劇中にも表現されている
戦艦大和」とのすれ違い。
同時期にの側面にあった事実。

浸って欲しい感動の一編です。

上映終了時に
拍手が起こったのも
うなずける作品です。

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