高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

デジタルレストア 新訳日本語字幕版「アニエス V.によるジェーン B.」

(C)CINÉ TAMARAS / ReallyLikeFilms
 
デジタルレストア
新訳日本語字幕版。
「アニエス V.によるジェーン B.」
1987年製作/99分/PG12
 
 
<あらすじ>
40歳の誕生日に、30歳の誕生日を回想するバーキン
そのひとときの中で、
ヴァルダの目を通して彼女の
プライベートな側面を浮き彫りにしていく。
同時に画家(フィリップ・レオタール)の妖婦、
ジャン・ピエール・レオーと
ピクニックする娘、ラーディ(ラウラ・ベッティ)と
コンビを組むピエロなど、
さまざまな役をバーキンが演じ(時にはヴァルダも)、
ふたりの過去や夢、想像を映像化してゆくもの。
ドキュメンタリー・タッチの
プライベート・フィルム
 
 
高橋裕之のシネマ感>
冒頭から不思議な感覚で
イッキに映画の世界に惹き込まれる。
 
映画であり
ドキュメンタリーであり
メイキングであり
幻想的に包まれる。
 
プロモーションムービーで
こんな役、こんな演技も出来ます
PRの様だが面白い。
 
そしてジェーンによって過去が語られる
デビュー作「ナック」、「欲望」話も。
 
変わった作品だなあと
気に入りながら中盤。
 
ジェーンに魅力があるから
成り立つ作品。
 
複数の短編作品
オムニバス映画を観てる感覚にも。
 
SFチックと言って良い展開も。
 
本当にてんこ盛り。
 
映画撮影ネタも興味をそそる。
 
ある意味、この作品は
芸術映画だと思う。
 
映画「カンフー・マスター!」にも
繋がるので、それを先に観るべきかも?
 
どうやろ?
 
自分は「カンフー・マスター!」を
先に観たからなあ~
 
是非、2本とも鑑賞を!