高橋裕之のシネマ感B

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インド映画 「バーラ先生の特別授業」十三シアターセブン6月21日(土)公開

(C)Fortune Four Cinemas (C)Sithara Entertainments (C)Srikara Studios
 
ランガイヤ・カデルラ氏の半生に
ヒントを得て作られた半実話。
インド映画
「バーラ先生の特別授業」
2023年製作/134分
(HP)
(予告編)
 
(あらすじ)
1990年代の経済自由化と
1993年の教育制度の改革により、
インドには多くの私立教育機関や予備校が生まれ、
高い授業料に応じた質の高い授業が提供されるようになった。
一方で公立学校は有能な教員が私立校に引き抜かれ、
低階層の生徒は家計を助けるために授業を放棄し、
教室が成立しない状況だった。
チョーラワラム村の公立校に赴任してきた数学教師バーラは、
大手私立教育機関の経営者からの妨害と闘いながら、
受け持ちの生徒全員に共通試験で
上位成績を上げさせることを目指す。
 
 
高橋裕之のシネマ感>
冒頭からスピード感ある展開
2022年のプロローグから
1990年代のインドが舞台に。
 
教育者だが、いきなりアクション
やはりボリウッドだね。
 
先生に就任するエピソード
祝い時は踊る(笑)
初日は良さそう・・・
 
バーラ先生の担当は数学
貧困家庭は公立学校に来れない?
 
生徒たちは仕事に
女性は勉学しなくてよい?
教育の必要のない村。
 
インド映画は”旋風”がきっかけとなる。
 
そして学校が生き返る。
 
凄い教えを掘り込んでくるなー
 
いい感じで前半は終了するが
(本国ならインターバル)
 
明けに展開が一旦変わるのがインド映画。
 
どん底的になるが
主人公は負けるかあやな。
 
その見せ方、初めてやと思うシーン
そこからは涙の感動が続く。
 
ラスト30分
 
ある”仕掛け”がわかったら
全てが「なるほど」と納得する。
 
ここで本当の
”バーラ先生の特別授業”
が始まる。
 
内容に感心させられる。
 
でもハラハラが続く・・・
 
映画は「教える」だよ!
 
インド映画の枠を超えた作品。