高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

ニコラス・ケイジ主演作「NEXT-ネクストー」


SF長編作家
フィリップ・キンドレッド・ディック
原作の映画化「NEXT-ネクストー」

予知能力を持つ男は、
自分に関わる2分先の未来が見える。

その力で、核兵器の保管場所を
探そうとするFBI
それを防止する核テロリズム
三つ巴の追跡劇が
SFチックに描かれる。

冒頭はマジックショーで
昨年公開されたギャガの
プレステージ」的な始まり。

でもすぐに話は本筋へ・・・

2分先が見える事も
語りで簡単に済まされるのには
びっくりするが
上映10分後に登場する
刑事コロンボ」の
ピーターフォーク登場に
場違いな驚きが!
少ないシーンでも
健在感ばっちりでした!

さらにジュリアン・ムーア
十八番のFBI捜査官、
この人は走査専門家?
今回は押さえ気味な演技かな?


そしてニコラス・ケイジ演ずる
クリスが出会う女性に
ジェシカ・ビール
悪趣味ですが
「テキサスチェンソー」「ブレイド3」同様に
頬に血が着いたときの表情が好きです。(変態や~)



2分先しか見えないと言うのが
キーワードであり
2分先が見えると言うことも
キーワード。

ラストはそこに繋がるか・・・
と思うけど、仕方ないでしょ!
2分先X倍数と考えれば納得。

ジュリアン・ムーア
フォーガットン」よりは
大丈夫でしょう!

深読みせず、単純に
成り行きを見守れば
それなりに楽しめる作品です。

突っ込みたくても
突っ込まれない程度で
流しているのが幸い!

でも「ブレードランナー
「トータルリコール」