高橋裕之のシネマ感B

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マイ2012邦画ベスト5(誰とも被らないよ)


一応、今日で映画鑑賞の見納めだったので
マイ2012邦画ベスト5を決めてしまいます。
多分、この順位と被る確実は宝くじ当たるより難しい
誰とも被らずキャリーオーバー

今年のベスト1は皆のブーイングを覚悟で?
「シグナル~月曜日のルカ~」です。

時をかける少女」仲版の
谷口正晃監督作品である。
この作品でデビューの三根梓が出演。
今年も紅白歌合戦にでる「AAA」の
西島隆弘も出ています。
この作品で
日本アカデミー賞助演男優賞にでも
ノミネートされてほしい高良健吾も出演。

映画館が舞台です
なつかしのポスターや映画が登場します。

映画館や映画技師を中心にした作品は少ない中
人物像・人生観・人間性
優しく描いています。

フィルム上映している映画館の映写室も・・・
フィルムの変わり目の
画面に映し出される黒丸?●?がシグナルです。

映画技師の苦労を観たら
「映画鑑賞」というのが更に奥深いものになりますよ。

本当に映画館ノスタルジーです。

ラストに上映される大映映画の
たまらんあの特撮作品
ガメラ対深海怪獣ジグラ(1971」も登場!
完全デジタル化になる前に観てほしい作品。

スト2はゆうばりで絶賛された「へんげ」




上映時間は1時間ないのに
面白さ、衝撃さは大作以上です!
この展開、誰が予想できるか?
ころがり込んでいく展開にはまってしまう。

個人的には、好きな映画のジャンルがすべて
詰め込まれていました!

前半、気色悪くて「さぶいぼ」出っ放し~!
後半失笑するも、大興奮!
あのラスト展開には拍手を贈りたい(パチパチパチ)
もしパート2が作るなら
まったく違ったジャンルにして
まとめていくんやろうな。
今年の邦画界を語るなら見ておくべき作品。

そしてベスト3は
50歳のおっさんを劇場内で泣かせやがった
ひみつのアッコちゃん



全体にはトム・ハンクスの「ビッグ」だけど…

映画評論家の人は
この作品を正しく評価してるだろうか?
興行的には不発でしたが・・・

ファンタジーであり
感動作であり、人間ドラマであり
コメディであり、アイドル映画であり、
本来の映画の持つ
エンターティメント性を網羅した作品。

綾瀬はるかオンリーではない…
綾瀬はるかの七変化は
冒頭でイッキに見せつけて
「これは変身映画じゃないよ」と
監督から挑戦状が果たされた感じ。

原作のイメージを大幅に崩さない程度で
モコちゃん、大将、小将、カン吉も、
もちろんチカコも出るが
「見いちゃった」の名台詞はなし!!

まあアッコちゃんは
綾瀬はるかでピッタリですね。

脇役演技人が総て良い!!
ファンタジーだけど皆、熱演…





これまた大杉連は日本アカデミー賞助演男優賞候補だ!
これまた吹石一恵日本アカデミー賞助演女優賞候補だ!

ベスト4はね
これを今年の邦画ベスト1にする人が多いと思うけど
桐島、部活やめるってよ



成長株の橋本愛
主演でありながら
押さえ気味の神木龍之介も良かった
またベテランなのに二十歳になってない
大後寿々花も、やっぱりうまいね。

すべての面で
主人公は一人でないね。

群像で登場人物多いけど
学生時代にあてはまる人物ばかりだった
思っていたことを
映像で見せつけられるので同感。

パンフレットに「バンテージポイント」風とも
書いてあった、それも納得。

古くは「ナイル殺人事件」?

邦画なら「時をかける少女
「アフタースクール」?

面白く
お見事としか言い様のない作品。

俺もそう、 みんな゛ゾンビ゛が好きだ!

ベスト5は悩んだけど「テルマエ・ロマエ



原作はあるけど
日本でも、こういうコメディな
作品が作れるんやと感心した作品。

どれもこれも捨てがたい作品でしたが・・・

誰とも被らない2012年邦画ベスト5でした!

ぴあ Movie Special 2012-2013 (ぴあMOOK)
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