高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

映画「聖地には蜘蛛が巣を張る」4月14日公開


今週はミニシアター系
どっしり作品が多いな〜

本日4月14日(金)から
全国ロードショー公開

女優賞受賞
ザーラ・アミール・エブラヒミ主演
「聖地には蜘蛛が巣を張る」
映画『聖地には蜘蛛が巣を張る』公式サイト

映画『聖地には蜘蛛が巣を張る』公式サイト

北欧ミステリー『ボーター 二つの世界』の鬼才アリ・アッバシ監督が描く、聖地を揺るがず実在の殺人鬼“スパイダー・キラー”による16人娼婦連続殺人事件

映画『聖地には蜘蛛が巣を張る』公式サイト



・フランス合作です。

〈あらすじ〉

2000年代初頭。
イランの聖地マシュハドで、
娼婦を標的にした
連続殺人事件が発生。
「スパイダー・キラー」と
呼ばれる殺人者は
「街を浄化する」という声明のもと
犯行を繰り返し、
住民たちは震撼する。
一部の人々はそんな犯人を英雄視する。
真相を追う女性ジャーナリストが
事件を覆い隠そうとする
不穏な圧力にさらされながらも、
危険を顧みず取材にのめり込んでいく。

高橋裕之のシネマ感〉

イランを舞台にした
クライムサスペンス。
犯人探しの物語ではなく
まずは犯人が
いつ?どんな形で捕まるか?が見所。
ハラハラ・ドキドキ感が
ずっと続きます。
捕まった後の終盤も
面白い展開になります。
女性ジャーナリストの
過去の背景も
取材動機に繋がっているかも?

〈映画会社への短評〉

イラン社会を舞台にした
クライム・サスペンスが珍しく
見入ってしまいました。
犯罪?もお国柄、宗教に寄っても違うなと。
アメリカやイギリス映画なら
BGMガンガンで恐怖を煽るけど
本作の静けさの中での展開が良かったです。
女性ジャーナリストの
過去の背景も事件に関連するなぁとも。
主人公の「俺は異常か?」
の問いかけに即答できない
観客の自分がいた。

関西上映劇場
シネ・リーブル梅田
イオンシネマシアタス心斎橋
シネ・リーブル神戸