高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

森山未來 藤竜也 映画「大いなる不在」

(C)2023 CREATPS
 
 
映画「大いなる不在」
2023年製作/133分
 
 
<概要>
幼い頃に自分と母を捨てた父が警察に捕まった。
報せを受け、卓(たかし)は
久しぶりに父の元を訪ねるが、
そこには認知症で別人のように変わった父の姿があり
父の再婚相手の義母は行方不明になっていた。
いったい彼らに何があったのか―。
 
高橋裕之のシネマ感>
相関図を把握
森山未來(主人公・卓)役者役
藤竜也(父・陽二)
原日出子(義母・直美)
 
森山未來、役者健在な演技
30年離れていた親子の話であり
認知症問題も描いている。
 
しっかり違うことを語る
認知症もカナワナイ。
 
離れていたから逆にいいのか?
 
どうやろ?
 
認知症ドラマ+サスペンス調
 
主人公と共に
父親が過ごしてきた生活が
観客も気になる。
 
そして映画は
父親の生活を映し出していく。
 
回想と現状が
交互に展開されていく。
 
義母探しも同時進行で。
 
そして陽二と直美の
愛情物語もしっかりと描かれている。
 
淡々としているが
終始、引き込まれる。
 
感動作というよりも
秀作でした。