高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

2006年ヒット作品!「クラッシュ」ラストで接触一本化。


第78回アカデミー賞 作品賞受賞
「クラッシュ」

クリスマス間近のロサンゼルス
楽しいはずなのに
人々は何故か心に秘めた「苦悩」を持っている。

主な登場人物は17人
誰が主役というのがないけれど
大きな町 ロサンゼルスで起こる
「クラッシュ(接触)」な群像劇。

17人が全員交差するのではないけれど
みんなどこかで「接触者」と「接触」している
「人種差別」が大きなキーワードになっているけど
それよりも「人間の本性」をずばり描いている。

派手さはないけど
時には胸に熱く訴えるものがあった
映画としては必ずや
今年のベスト10に入る作品だと思う。

アメリカは「9・11」で
悪の焦点が外に向いているが
この映画のようなことが
現実にあるのなら
焦点を内に向けないといけないと思う。

またこの映画を見て
「日本人は平和」だと痛感した。

クラッシュ

東宝

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