高橋裕之のシネマ感B

シネマコミュニケータ―称号授与20年目 尼崎から全国へ宣伝的に発信

コ・パウ監督 セルフドキュメンタリー映画 「夜明けへの道」


©Thaw Win Kyar Phyu Production
 
コ・パウ監督
「夜明けへの道」
 
 
<概要>
ミャンマーで、2021 年 2 月 1 日早朝、
国軍によるクーデターが発生。
一夜にして世界は転覆した。
軍は前年の総選挙での不正を口実に、
民主派政権の幹部を拘束、
非常事態を宣言して全権を掌握。
コ・パウら芸能人は街に出て抗議デモを
先導したことで指名手配される。
国軍の残虐行為は次第にエスカレートし、
デモ隊を機関銃で一掃するなど
容赦ない弾圧に乗り出す。
国軍から追われる身となったコ・パウは、
民主派勢力の支配地域に逃亡し、
ジャングルでの潜伏中に
短編映画『歩まなかった道』(2022)を製作。
そして現在も潜伏生活を続ける中で、
自らのリアルな姿を撮影した
本作「夜明けへの道」を製作した。
人間としての尊厳を失った市民が、
常に監視され、自己表現が制限される社会。
現在でもミャンマーの人々は毎日、
人道に対する罪を目撃し続けている。
命がけで公開する本作はコ・パウ監督の
今なお続く闘いと決意の実録映画だ。
本作の興行収入より
映画館への配分と配給・宣伝経費を
差し引いた配給収益の一部は支援金とし、
コ・パウ監督らを通じて
ミャンマー支援にあてられます。
[配給: 太秦株式会社]
 
 
高橋裕之のシネマ感>
俳優としても活躍の
コ・パウ監督の撮影した
少し笑える動画から始まるが~
そして監督の自己紹介。
 
 
まあここまでも
セルフドキュメンタリー風だったが。
軽やかな展開が続く。
元気な子供達の姿も映し出される。
 
 
©Thaw Win Kyar Phyu Production
 
 
そして潜伏生活
革命での人間関係や
信頼性が語られる。
映像的に今までにない
©Thaw Win Kyar Phyu Production
 
暗い感じで進むのかと思いきや
明るい日常生活の数々。
徐々にクーデターの苦悩が。
監督の複数の表情が現れる。
ヤンゴンでの生活は
落ち着いてるように見えた。
 
©Thaw Win Kyar Phyu Production
 
アーティストとは?
『歩まなかった道』がヒット
映画監督はプロらしく。
監督は真がしっかりしている
強いなと思った。
「死」も覚悟
でも新しい未来を創る考え。
市民が殺されている現状もある。
音楽の使い方が良い。(マーチ)
重い感じがしないのが逆に
テーマソングにも聞こえる。
学校に何が必要か?の
問いかけの答えが悲しい。
終盤のミャンマー
現状シーンでグッとくる。
争いはなくならないのか?
平和は必要ないのか?
人災は絶対にダメだ!!!
監督の想いが届きますように~
 
©Thaw Win Kyar Phyu Production
 
 
 
 
支援者 ジャーナリスト北角裕樹さん
 ZOOMインタビュー 
byシネマコミュニケーター高橋裕
with 関西宣伝 松村厚氏