
<概要>
日本神話に現れる幻の織物〈倭文(しづり)〉。
その白さは光の象徴とされ、邪悪なものを祓い、
身体を護る神聖な力を持っていた。
〈倭文〉の力の源はどこにあったのか。
謎を解く鍵は、衣服の始源を担った
「カジの木」が握る。
中国南部を原産とするその木のルーツを遡り、
南太平洋パプアニューギニアへ。
さらに日本各地に倭文の痕跡を求めると、
古代国家の重要な謎が明らかになっていく。
現代の織物作家たちは〈倭文〉の創造的復元に挑む。
富永愛さんの語りも心地よい。
そして章立てで展開する。
「太布(たふ)」が紹介される。
台湾へ
織物の歴史などが語られる。
華やかな⽂様を刻む「装飾古墳」を訪ねる。
関西辺りを巡る。
4⼈の織物作家が
それぞれの倭⽂を仕上げていく。
色んな事を知ったうえで
完成品を見ると
重みを感じる。
神話からなる作品だったので
最後は「倭⽂神」と「星の神」で占める。
章別で展開されていたので
切り替えが出来たので
観やすい作品でした。
ドキュメンタリーを観ることは
いつまでも勉強になる。